看護部

概要


病院を利用される患者さんへ専門性の高い良質な看護を提供するために、 看護の質の向上にむけた人材育成に力を入れています。 教育委員会を中心に院内教育体制を整え、 すべての看護職員が自分の能力を伸ばしていくことを支援しています。

看護部写真

看護部の理念と方針
 

理念
優しい心と笑顔で質の高い看護を安全に提供します
~その人らしさを支える看護~

看護部の方針
迅速な対応で、安心安全な質の高い看護を実践します
看護の質を向上させるために、看護師の能力開発を推進します
地域住民の人権・ニーズを尊重し、接遇の向上に努めます
専門職の誇りを持つとともに、他部門との協力・協調関係に努め、チーム医療を推進します
社会の変化や医療経済に関心を持ち、看護サービスの改善を推進します

目標
  平成30年度 看護部目標
 
1 地域中核病院の看護師として専門的で高度な看護機能を強化し
 チーム医療を実践する。
2 働き続けられる環境作りを継続的に行い離職を防止する。
3 看護の視点でコスト意識を持ち健全な病院経営に参画する。

学習と成長の視点

  1. 自立した看護師を育成する。
  

業務プロセスの視点

  1. チーム医療の中心として看護師が活動しケアが充実する。     

顧客の視点 外部・内部

  1. 入院時より退院調整を行いスムーズに在宅へ移行できる。
  2. 個々の看護実践が向上し満足感がアップする。   
  3. ワークライフバランスの継続を図る。
  

財務の視点

   1. 合併症の発生がなく在院日数が減少し病床利用率が向上する。
   2. 職員の離職率が低下し人材が定着する。
   3. 看護師が関係する収益の向上を目指す。



組織体制

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 外来

  各診療科の特徴に合わせて看護サービスを提供し、入院前後の患者さんをサポートします。
また、患者さんを取り巻く人や環境に多職種と連携・協働し、QOLの向上が出来るような支援を目指します。
 

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3階病棟 地域包括ケア病棟

  急性期の治療や緊急対応時の後に病状が安定したところで、自宅や施設へ退院される方を対象としています。多職種が連携、協力し患者さんやご家族の意向を伺いながら、在宅復帰へ向けた相談、準備をしていく病棟です。看護スタッフは定期的に多職種とカンファレンスを行い、ストーマ自立に向けた指導や内服管理の指導など在宅復帰に向けた支援・看護を提供しています。笑顔を絶やさず、明るく、何でも相談できる雰囲気づくりに努めています。  

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 4階東病棟 一般病棟

  主に整形外科、泌尿器科の一般急性期病棟の病床数26床で運営しています。年間手術件数は整形外科で約160件、泌尿器科は約150件あります。急性期の患者さんが安心して治療が受けられるように看護を行っています。また、3学会呼吸療法士の有資格者等も所属し、チームワークで専門性の高い看護を目指しています。  

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4階西病棟 回復期リハビリテーション病棟

  大腿骨頚部骨折や脊髄圧迫骨折・術後などの患者さんに対して、寝たきりにならないようにリハビリテーション・日常生活行動の援助を行い、在宅へ退院調整していく病棟です。  

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5階病棟 一般病棟

  病床数54床の消化器外科・腫瘍外科病棟です。主な疾患は胃・大腸・膵胆管などの消化器関連疾患のほか肺・乳腺疾患です。手術や化学療法を目的とした患者さんが多く入院しています。また、緩和ケア認定看護師と臨床心理士を中心に緩和ケアチームと連携を図り、疼痛緩和や精神的サポートを積極的に行い、がん患者さんにより良い緩和ケア看護を提供できるように取り組んでいます。  

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手術室・中央材料室 

  看護スタッフは看護師、看護助手が勤務しており、勤務体制は時間外手術についてはオンコール体制で対応しています。手術件数は年間約500件で、消化器外科・腫瘍外科、整形外科、泌尿器科、循環器内科の手術が行われています。
中央材料室では主に洗浄・消毒・滅菌を行っています。鋼製小物等の再使用医療機器が適切に滅菌・保管・供給されることは、中材において医療の安全性と質を維持する上で重要な課題であり、滅菌技師を中心に、洗浄・滅菌の質保障に取り組んでいます。
 

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認定看護師
感染管理認定看護師 田中 久雄
 私は、2013年に感染管理認定看護師を取得しました。
 患者・家族や病院に関わる全ての人を医療関連感染 HAI(Healthcare-Associated Infection)から守り、 感染症に伴う悲劇を起こさぬよう、感染対策チームで協力しながら感染症を監視し、感染対策の実践・指導・相談など迅速に対応できるように組織横断的な活動を行っています。 感染対策において最も重要なのが「手洗い」です。適切な場面、適切な方法で実践できるように1処置1手洗いを心がけ、 「自分が主役」であることを意識し、皆で協力し、感染予防・拡大防止に努めましょう。
 また、自己研鑽に励みながら、感染対策に関し、地域も含めた安全・安心な環境づくりに貢献したいと考えています。

 

救急看護認定看護師 福永 幸枝

 私は、2015年に救急看護認定看護師の資格を取得しました。
救急看護認定看護師として、これからがスタートになりますが、患者さんやご家族に対し、より質の高い看護を提供できるよう、自己研鑽に励みたいと思います。 また、当院のスタッフ全員のスキル向上を目指して救急看護に関する教育活動も行っていきたいと思います。

 

緩和ケア認定看護師 大平落 里美

 私は、2017年に緩和ケア認定看護師の資格を取得しました。
 がんの診断時から患者さんやご家族の方々が、身体の苦痛や気持ちの辛さなど全人的苦痛が少しでも軽減し、治療に臨んでくださいますよう支援させていただきたいと思います。そして、多職種で協働しチーム一丸となり、心をこめた緩和ケアが提供できるよう精一杯努力して参ります。また、ELNEC-Jの指導者資格も得ました。病いや老いなどにより、人生の最終段階における医療が必要な方々へ、質の高いエンド・オブ・ライフケアが提供できるように当院スタッフだけでなく、地域の医療従事者への教育活動も行っていきたいと思います。

 

皮膚・排泄ケア認定看護師 永迫 さゆり

 私は、2009年に皮膚・排泄ケア認定看護師の資格を取得しました。
 皮膚・排泄ケア看護とは、創傷ケア・ストーマケア・失禁ケアのことです。スキンケアを基盤とし、健康を害した皮膚ならびに脆弱な皮膚に対して、改善や治療を促すケアや予防的ケアを行います。また局所ケアだけではなく、創傷管理や排泄管理を要する患者さんとその家族の自己管理及びセルフケアの指導や支援、社会的・精神的な問題に対して問題解決のための援助を行います。
 専門職の誇りを持ち、現場の看護師と共に考え、共にケアを実践しながら組織全体のスキルアップに努めます。また、より質の高いケアを推進できるように他職種と協働しながらチーム医療の一員として活動していきます。
 日々、自己研鑽に励みながら、院内研修のみならず地域の看護職員の方への教育・相談・更に地域医療に貢献していきたいと考えています。

 

医療機関受入研修
  医療機関受入研修とは当院で実施している新人看護職員研修プログラムを 他施設からの新人看護職員を受け入れて実施する研修です。
申し込み及びキャンセル等は、直接看護部教育担当 武田までお電話でお願いします。
講師の都合により、日程変更の場合があります。

医療機関受入研修の詳細 pdf